最近、ゲームブームみたいで中々ゲーム本体が手に入りにくい状態らしいが、うちには子供のゲーム(任天堂スイッチ)が何年前からある。
これが最近の私の趣味になりつつある。
ゲームの楽しさは昔から知っていた?
ゲームウォッチを知っているかな?今考えると内容はほとんどなく、単純なゲームだったような気がする。特に私の持っていたゲームウォッチは右に左に動かすだけ。だけど、それが楽しくで何度も何度も遊んでいた。ゲームウォッチの後はファミコン。友達はスーパーマリオをしてたのを私は羨ましくみてたけど、欲しいとは言えませんでした。
そして大人になるちょっと前はプレステが何故かうちにあり1つしかカセットを持っていなかったけどそのゲームの攻略に夜中までしてました。
子供が生まれ、ゲームするころにはDSライト、3DSがうちにあり正月の時間のある時はマリオの全クリ目指して攻略した記憶が・・・
自粛生活でゲームブームがきた
新型コロナで自粛生活を余儀なくされた時、同僚がゲームがしたいと言い任天堂スイッチが欲しいとゲームを手にいれた。彼女は流行りの「あつまれどうぶつの森」をしたくて購入したが、そればかりじゃ楽しくないと「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」を買った。
これと同じものがうちにもあったのだ!
楽しいので是非やってみて下さい!と進められて、久々にゲーム機を手に取った私。
そして、「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」起動
もともと好きだったゲームの血が騒ぎだした!
「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」の魅力にはまる
私の知っているゲームはマリオみたな1ステージをクリアして次のステージに、そしてだんだんと難しくなるのを攻略していくそんなイメージ。
このゲームはそれが始まりに少しあるが、後は自由行動でクリアに向けて自分で計画を立ててゲームができることに驚きを感じた。
クリアは1つではなく色々なミッションや敵がいて、技も技術力もそしてバグもある。
すぐにハマってしまったが、技術が追い付かず攻略に向けて末っ子長男の登場となった。
反抗期の男の子には同じ趣味を持つことがいい?
ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドの攻略に向けての師匠は末っ子長男だ!
ちょっとした場面で技術が私には伴わず、手を借りる。
これがまたうまい上手い!
そしてどうしたら攻略できるかを相談。戦略を練り相談。強い敵には付いてもらって指導。
覚えの悪い私。何度も何度も戦っても死ぬ。くそー上手くなりたい!
それを見た長女が、「ゲームばっかりして!」と怒られる。
大人なのに・・・
でも一言「反抗期の男の子と同じ趣味をもつと、会話があっていいかもね」と。
だよねー
色んな会話がありますからね。
師匠ですから。