毎日の洗濯物は洗濯から収納するまで
時間と手間がかかりますよね。
手間とは
- 洗濯の手間
- 干す手間
- 取り込む手間
- 畳む手間
- 片づける手間
洗濯の時間や手間を楽にしてくれたらと思いませんか?
この記事の内容
- 洗濯の時短のアイデア
- 洗濯のグッズの紹介
私は主婦歴(洗濯歴)21年。
家族5人の洗濯を毎日していますが大変です。
こんな人におすすめ
洗濯物の干し方が知りたい
片付けアイデアが知りたい
洗濯の便利グッズが知りたい
私が色々試した洗濯のアイデアや時短方法などご紹介していきます
洗濯の動線を見直して時短をする
洗濯は移動が多い家事ですよね。
- 洗濯機の場所
- 干す場所
- たたむ場所
- 収納する場所
こんなに毎日たくさん移動しています。
動線を短くすることで時短をしていきましょう!
洗濯機から干す動線を時短してみる
洗濯機から洗濯物を取り出し干す作業は意外と大変です。
洗濯物を取り出しかごに入れ干す場所まで運ぶ動線がありますよね。
この動線を洗濯機のある場所に一時置きの物干しを備えてみましょう。
または室内干しスタンドをそばに置いてみましょう。
物干しや室内干しスタンドを置くことで
洗濯物を取り出しすぐに干せるので作業が短縮されますね。
かごに入れて洗濯を干す場合でも、
洗濯かごをかがまない高さに置くことで干すスピードもアップされ腰も楽になりますよ。
小さな靴下やハンカチなどはネットに全部入れて洗濯すると探す手間が省けます。
洗濯機の周りに洗剤や柔軟剤などをまとめて収納すると動線の時短にもなりますね。
干した場所から収納までの動線を時短してみる
乾いた洗濯物を置く場所で時短ができます。
洗濯物(洋服)をどこに収納しますか?
収納する場所に洗濯物を持っていけばその場所で片付けることができますね。
洗濯物を干すときに収納しやすいように干すと楽に片付けることができます。
パパの洗濯物、ママの洗濯物、子供の洗濯物とハンガーを順番に並べるだけで片付ける場所が振り分けられます。
また、洗濯物を取り込んで部屋に置くと散らかって見えますよね。
干した時と同じように室内の物干しや室内スタンドにかけて、
片付ける場所別に畳み片付けると意外と時短になりますよ。
一時置きの物干しに置いてあるので途中に別の家事をしても部屋が散らかって見えませんよ。
一時置きの物干しで畳みながら片付ける方が座って洗濯を畳むより一気に片付いてしまうので楽ですよ!
洗濯物の収納の仕方で時短する
洗濯物(洋服)の収納をハンガー収納に変えてみては?
ハンガー収納にすると畳む時間がなくなりますよね。
そのままクローゼットやハンガーラックなどに掛けてしまえば簡単ですね。
ハンガーは洗濯を干すハンガーと同じにすれば
そのまま収納できるので、かけ直す必要もなく時短になりますよ。
靴下や下着、タオルなどはあえて畳まず、
かごに入れるだけ収納にしてみるのもいいと思いますよ。
これは家族と話し合って実行してみてくださいね。
洗濯物を少なくする工夫をしてみる
そもそも洗濯物が多いので手間がかかるので、
逆に洗濯物を減らすと手間がかからないようになりますよね。
- キッチンマットを引かない
- トイレマットを引かない
- バスマットを引かない
- バスタオルをフェイスタオルに変えてみる
使うものだと思っていたものが実は必要なかった。なんてこともあります。
バスマットは珪藻土マットに変えてみてはいががでしょう?
バスタオルもかさばるのでフェイスタオルで量を少なくするのも良いですよ。
外に干すのを止めてみる
洗濯の動線を時短するために思い切って外に干すことを止めてみてはいかがでしょう。
室内干しには
- 浴室乾燥を使う
- 脱衣所に干す
など、部屋干しする場所を決めておくと良いと思います。
部屋干しの匂い対策にも気を付けていきましょうね。
↓↓部屋干しの匂いがしだしたら↓↓
洗濯機の機能を使って時短してみる
洗濯機の機能にスピードコースなどありませんか?
汚れの少ない物はスピードコースで洗うと時短になりますよ。
頑固な汚れには不向きなので使い分けて洗うとよいと思います。
洗剤のジェルボールなどを使うと投げ込むだけでOKなので時短につながりますよ。
洗濯機能には予約コースもありますね。
夜に予約しておけば朝すぐに洗濯が干せます。
朝の忙しい時間には助かる機能ですよね。
洗濯の時間を分けてみてはどうでしょう。
夜の間に洗濯→室内に干す
朝には外に干す出すだけ
これだけで負担が軽くなったような気がしますよね。
私は毎日このパターンで洗濯していますよ!
洗濯乾燥機で一気に終わらせてしまう
洗濯乾燥機で干す作業をなくしてみましょう!
洗濯物を洗濯機に入れるだけで2時間半~3時間後には畳むだけ。
時間はかかりますが、かなりの作業は楽になります。
2回分をまとめてすると6時間!!!
そうなんですけど、使い方次第では楽にできます。
夕方又は夜の間に1回終わらせます。
2回目は寝る前にタイマーを使います。
寝ている間に洗濯してくれて朝起きると出来上がっていますので、畳むだけ。
畳むのは2回に分けるのですぐ終わるし、気分も違いますよ!
洗濯乾燥機を使って楽な時間を見つけて洗濯を終わらせてしまいましょう。
まとめ
洗濯物は時間と手間がかかる作業ですよね。
動線が多い家事なので、動線を少なくする方法から考えてみましょう。
ちょっとした工夫から洗濯が楽になるのでこの記事を参考に実践してみて下さいね。