【失敗しない！】ヨーグルトメーカ選び　と　R1ヨーグルトの作り方

免疫アップや腸内環境の改善などの効果が期待されているヨーグルト。
このヨーグルトが家で安く簡単に作れるヨーグルトメーカーが人気を集めています。
「どんなヨーグルトメーカーがいいの？」「どうやって作るの？」と色んな機種や作り方があって迷いますよね。

今回はヨーグルトメーカの種類や特徴などの紹介や実際にヨーグルトメーカーを使ってヨーグルト作ってみます。

実際に私も毎週このヨーグルトメーカーを使って作って楽しんでいます。

ヨーグルトメーカーを選ぶポイントやヨーグルトの作り方を紹介しますので是非参考にして下さい。

読み終えると迷うことなくヨーグルトメーカーが選べ、直ぐにヨーグルトが作れるようになりますよ。

甘酒の作り方も紹介しています。

甘酒の作り方　ヨーグルトメーカーで作る甘酒

ヨーグルトメーカーの選び方

ヨーグルトメーカーには紙パックタイプと専用容器タイプの2種類のタイプがあります。

紙パックタイプの特徴

• 牛乳パックを使って作るので衛生的。食べ終わるとそのまま捨てられ洗う手間がない
• 本体の大きさがスリムタイプが多いので場所を取らない
• 作る量が決められているので、量の調節が難しい

専用容器タイプの特徴

• 必要な量を作ることができる
• 肉や魚の低温調理器としての使用が可能
• 洗う手間がかかる

ヨーグルトがメインなら紙パックタイプが衛生的でおすすめです。

ヨーグルトだけではなく低温調理器具として幅広く使うなら専用容器タイプが必要でしょう。
また、専用スプーンやギリシャヨーグルト専用容器や付属品のチェックをしておくとよいでしょう。

おすすめヨーグルトメーカー

紙パックタイプ

アイリスオーヤマ

ヨーグルトメーカーの中でも人気の商品です。細かな温度設定もできて手軽に作れる商品。自動メニューでは飲むよグルトは作れないタイプです。

アイリスオーヤマ

こちらは自動メニューで飲むヨーグルト・カスピ海ヨーグルトが作れるタイプです。

ビタントニオ

見やすいデジタル画面で25℃～70℃まで温度設定ができ、タイマーは９９時間まで設定可能で天然酵母作りなどに最適です。

専用容器タイプ

山善

容量1ℓ基本操作は他の機種と同様、専用容器タイプではお手頃価格です。

R1ヨーグルトの作り方

私が実際に作っているアイリスオーヤマのヨーグルトメーカーで「R１」ヨーグルトを作ります。

１.牛乳を電子レンジにそのまま入れ4分加熱する。

２.同時に専用スプーンを熱湯消毒する為のお湯を沸かす

３.加熱が終わると牛乳を開け、コップ一杯紙パックから減らします（R1ヨーグルトが入る為）

４.専用スプーンを熱湯消毒する（きちんと消毒をしておかないとカビが生え失敗してしまいます）

５.砂糖20gを入れ混ぜ残しがないようによく混ぜる

６.R1ヨーグルトを入れ混ぜる

７.牛乳パックの口を閉じヨーグルトメーカーにセットする。

８.R1ヨーグルトは43℃で12時間でセットします。

９.12時間後出来上がり

お好みで冷凍ベリーや冷凍ブルーベリーなどをトッピングするとシャリシャリ感があり美味しく頂けます。

ヨーグルトの種菌は市販のヨーグルトやR1ヨーグルトのような液体ヨーグルトを使用しています。

液体のヨーグルトの方が混ぜ合わせやすく混ぜ残を防げます。また出来上がったヨーグルトで1・2回は種菌として使えます。

まとめ

ヨーグルトメーカーを使って免疫アップや腸内環境の改善又はダイエットなど日々の生活の一部にしたいものですね